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船舶用LNG供給

LNG


船舶用LNG供給

液化天然ガス(LNG)を燃料とする船舶のエンジンに、ガス燃料を供給する設備です。

優位性

○液送ポンプが不要な送液システム

○BOGガス利用による圧力の安定した液供給システム

○タンク外部でのエコノマイザー配管接続(特許申請中)

○グリコール水を必要としない温水蒸発器の採用(特許申請中)

○燃料系統の完全2系統化による冗長性の実現

○燃料ガスの圧力とカロリー変動を最小限化したシステム

○3つの運転モードの採用による利便性の高さ

→ バンカリングモード

→ 減圧運転モード

→ 運転モード 


構成機器

LNG燃料タンク

IGFコードに沿った、独立タンクタイプC型のLNGタンクの製作から、IMDGコードに沿った、コンテナタイプのタンクまで、ご要望に応じたタイプの燃料タンクを製作いたします。

特殊な断熱方式を採用しており、安定した貯蔵能力を発揮します。特に高真空を必要としないため、メンテナンスが容易で、真空度の安定性も確保されており、長期間安心してお使い頂けます。

蒸発器(送ガス用)

蒸発器は設置状況により、温水式コイル型、シェル&チューブ型、または最新のマイクロチャンネル型やプレート&シェル熱交換器など、超小型高性能蒸発器についても対応が可能です。 


加圧蒸発器(圧力調整用)

加圧蒸発器は消費されたタンク内の液容積をガス容積で満たし、タンク内の圧力を安定させたり、タンク内圧力を上昇させる目的で使用します。

加圧蒸発器の方式は、送ガス蒸発器と同様に温水式コイル型、シェル&チューブ型、シェル&プレート型等の単独設置タイプと、小型であるため、送ガス蒸発器等と同一水槽等に収められた一体型タイプが使用されており、客先要望や設地スペース等を勘案し、どちらのタイプについても対応が可能です。

バッファタンク

バッファタンクはNGガス供給の一次側で、圧力変動を抑える目的と、天然ガスのカロリー変動を抑えて安定させる目的で使用されます。

船舶で使用される場合は、低温対策と腐食対策のためにステンレス仕様のバッファタンクが多く使用されておりますが、ご要望に応じた材料のバッファタンクに対応いたします。


LNG移送ポンプ (VCP)
2017年1月船級NK特許取得

独自構造(竪型気液2室構造)で長寿命化を実現した液化ガス用遠心ポンプです。LNGの循環・移注、LNG貯槽への充填、LNG輸送車への搭載などが可能です。

竪型構造により設置スペースを大幅に削減できるので、船舶内の限られたスペースを有効活用できます。また軸シールを使用しないシールレス構造の採用により、メンテナンスサイクルが長いことも特徴です。

LNG移送ポンプ詳細はこちら


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